よいチームワークの秘訣①

こんにちは。tomoです。
今日はよいチームワークの秘訣について考えたいと思います。

私たちは、チームワークの中で生きています。職場や学校はもちろん、家庭も夫婦も立派なチームですね。
人と人が同じ環境でともに動き、何かをする時には、自分とは違う相手と交渉したり、意思を確認したり、また協力して力を合わせることなどが必要になってきます。
日本人はチームワークがうまいといいますが、どうでしょうか。

私が考えるよいチームのための秘訣について、その1つ目を紹介したいと思います。

まずは自分の感情を理解することです。
日本におけるチームワークは、「空気を読むこと」から始まると思います。相手から発せられる不確かな要求やその場の雰囲気に、自分の思考や行動をあわせていくのです。このようにしたところで本当に心から信頼し合えるチームワークはできあがるのでしょうか。私は、これは相手を信頼していないがゆえの行動であり、とても表面的な関係になると思っています。

私が思う良いチームワークの原点は、まず「自分自身とのチームワークを良く保つ」ということです。

そのために、「感情」に注目してみるとヒントになることが多くあります。
感情は、現状の結果を表す良いシグナルです。
何かがうまくいっていない時には、「何かしっくりこない」「悲しい」「腹が立つ」など負の感情が働くと思います。
うまくいっている時には、「うれしい」「Happy!」「こんないい日はない」など正の感情が働きますね。
感情はその現状の結果を教えてくれるのです。
うまくいっていないことや改善が必要である時には、「ピピピピピ・・・ナニカヘンダヨ」と私たちに教えてくれるのです。
よって、シグナルである感情は決して悪いものではありません。恐がる必要はありません。厄介なものでもありません。ただ現状を知らせてくれているだけのものです。
まずこれを覚えておくと、自分自身にも相手にも、感情の取扱いは少し楽になるかなと思います。

次に、感情をよーく見つめてみます。
なぜその感情を感じるのかをじっくり見つめてみます。

感情を見つめてみる時には、「なぜ」を繰り返していくといいかもしれません。
「なぜこう感じたんだろう」「それはなぜだろう」と考えていくと、「あぁ、こんなことがあったからだ」「こんな思いもあった」と思うことが出てくるかもしれません。
そのように、1つ1つの感情を大切に大切に自分自身で受け止めてあげていきます。そうすると見えなかったものが見えてきます。
大事なポイントは、
・自分自身に関心を持ってあげること
・「こんな感情を持ってはダメ」と自分を制しないこと
・そこで発見する自分の感情を、まずは無条件で受けとめてあげること
かなと思います。

自分の感情を大事にできる人は、他人の感情も大切に扱うことができます。
また感情を理解して受けとめてあげると、たいていは冷静になることができます。
そして冷静な頭と心で、問題の特定や、問題の解決に取り組むことができるようになります。

特に「怒り」の感情の下には、その怒りを生んだ他の感情が隠れていることが多いです。
「彼女にギャンギャン怒られたけれど、本当は寂しかっただけ…」そんな経験はないですか。
怒りの下にある感情に辿りつくまで、理解することを続けていくのです。

この作業は勇気がいりますし、自分に向き合ったことがない場合はどのようにやったらいいか見当もつかないという場合があります。
そのためにセラピーはとても有効です。まずは人に自分のことを理解されるという体験が、自身の感情を見つめるためには不可欠になるからです。

すでに書きましたが、自分の感情を大事にできる人は、他人の感情も大切に扱うことができます良いチームワークは、自分自身とのチームワークから始まってくると思います。

次は、その感情を受けとめた後はどのようにしたらいいかについて書きたいと思います。

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